編集も、企画も、制作も。何でもできるこの環境が本当に面白い。 編集も、企画も、制作も。何でもできるこの環境が本当に面白い。

Interview 04

編集も、企画も、制作も。
何でもできるこの環境が本当に面白い。

Yusuke Kumasaka

映像プロデューサー

広報メディア局 制作部
2019年入社

  • テレビ・Web・出版……入社後の選択肢が幅広いところが魅力。

    映像に関わる仕事がしたいと思っていて、大学ではドキュメンタリー映像の制作をしていました。就職活動の中で映像の「編集」という部分に興味を持ったのですが、この先また編集から違う分野へ興味が移り変わるかもしれないな……と考えていた時に出会ったのが文化工房です。映像編集はもちろん、企画も撮影もできますし、テレビ番組・広報・出版と事業も幅広い。入社してからいろいろな道があるところに魅力を感じました。実際、入社後は映像編集・広報の映像制作・テレビ番組の制作と、さまざまな仕事に関わってきました。現在は広報のプロデューサーを務めていますが、とても自分に合っていますね。プロジェクトの割り振りを決められるのがプロデューサーの面白いところで、編集や撮影を他のメンバーに任せることもあれば、自分で編集を担当することもあります。打ち合わせや撮影で外に出ることもあれば、部屋にこもって編集に没頭することも。入社前に想像していたよりもずっと幅広い仕事に関わっているかもしれませんね。

    テレビ・Web・出版……入社後の選択肢が幅広いところが魅力。
  • コンペを勝ち抜き、地元の良さを映像で伝えることができた。

    現在は、省庁・大学・自治体といったクライアントのWeb動画の制作を中心に担当しています。広報として一番印象に残っているのは、自分の地元の映像制作を手がけたことです。神奈川県座間市のプロモーション映像なのですが、コンペでの提案から実際の制作まで関わりました。住みやすさを伝えたくて、都会から引っ越してきた家族が座間市で生き生きと暮らしている−−というストーリーを企画し、クライアントも気に入ってくださいました。完成したものを見て、自分でも「いい映像ができたな」と思いましたし、YouTubeでの再生回数も2万回を超え、手ごたえを感じましたね。広報の仕事は、クライアントと一緒につくり上げていく面白さがあります。例えば座間市なら、市役所の方の「座間のこんな魅力を伝えたい」「ここがまだ知られていない」という要望を、映像で表現していきます。難しいご要望もありますが、だからこそ、クライアントに「いい映像だね」と言っていただけた時は本当にうれしく、やりがいを感じます。

    コンペを勝ち抜き、地元の良さを映像で伝えることができた。
  • メディアプランナーとして、クライアントの真の課題解決を。

    映像編集から始まり、広報、テレビ番組と、入社以来さまざまなことに挑戦させてもらいました。編集だけを極めていくというより、いろいろなことに関わっていたいので、これからも自分の幅を広げていきたいです。文化工房には、映像・Web・出版など、幅広い分野の専門チームがいます。クライアントのニーズに合わせて、「今回は映像を作りましょう」「次はWebの広告を」などとメディアごと企画提案する、メディアプランナーになりたいですね。編集だけでも、撮影だけでもない会社だからこそ、クライアントが抱える課題を根本から解決できるのではないかと思っています。編集や撮影に特化することもできるし、いろいろな分野に関わることもできる。幅広い選択肢が社内にあるというのは、本当にありがたい環境だと改めて感じています。

    本文の内容は取材当時(2024年8月)のものです。

    メディアプランナーとして、クライアントの真の課題解決を。

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