自分が制作したものが誰かに届き、心を動かす。この仕事の面白さを、実感する瞬間です。 自分が制作したものが誰かに届き、心を動かす。この仕事の面白さを、実感する瞬間です。

Interview 04

自分が制作したものが誰かに届き、心を動かす。
この仕事の面白さを、実感する瞬間です。

Masatoshi Asai

Webディレクター

広報メディア局 制作部
2020年入社

  • クリエイティブの力で誰かの心を動かしたい。子どもの頃からそう考えていた気がします。

    子どもの頃から、絵を描いたり工作をしたりというクリエイティブ系のものづくりが大好きでした。つくっておしまいではなく、つくったものが世の中に出て、誰かに褒められたり、感想を言ってくれたり、誰かの心を動かしていくことが楽しかったです。大学は映像学部に進学しましたが「自分はクリエイターそのものになりたいわけじゃない。クリエイティブを通じて人の心を動かすような、そんなビジネスをしてみたい」という思いから、技術だけではなく理論や歴史、マーケティングなど、映像周りを幅広く学べる大学を選択しました。そんなマインドで就職活動に臨み、見つけたのが文化工房です。一番の決め手は、映像・Web・紙・マスメディアまで、様々な媒体に関われること。若いうちからディレクターとしての経験を積んでいける仕事環境にも魅力を感じました。

    クリエイティブの力で誰かの心を動かしたい。子どもの頃からそう考えていた気がします。
  • やりたかったことはスポーツより『広告』。映像、Webと、幅広い領域を経験して。

    入社後、最初に配属されたのは広報メディア局。映像班の一員として、大学や自治体などを中心としたクライアント企業のPR動画、講演会などのダイジェスト映像、オンライン講座など、様々な映像コンテンツの制作に携わることになりました。クライアントとのやりとりや進行管理などをメインに、編集業務も手掛けるように。ディレクターでありながら予算管理などプロデューサー的な業務も学ぶことができました。その後、番組制作局を経て再び広報メディア局に。ただし、今度は映像班ではなく、Webサイトの制作に携わるWeb班への配属となりました。Web班ではデザイナーやコーダーといったスタッフさんたちをリードしながらコンテンツをつくるという、まさにディレクターとしてのスタンスで仕事に取り組むことになります。Webに関しては未経験だったので最初は戸惑いもありましたが、業務に取り組む中で「Webディレクターって意外と面白いかも」という気持ちのほうが勝るようになっていきましたね。

    やりたかったことはスポーツより『広告』。映像、Webと、幅広い領域を経験して。
  • 目標は、クライアントの要望を叶え、よりユーザーを惹きつけるWebサイトをつくること。

    現在はWebディレクターとして、大学や自治体などのWebサイト制作を担当しています。構築、改修、運用まで、案件の内容は様々。最初は専門用語に「?」となることもしばしばで、その都度ネットで調べたり、詳しい人に質問したりしていました。現在でもオンライン講座やセミナーなども自主的に受講し、知識を増やすよう心掛けています。やりがいを感じる瞬間は『制作したものが誰かの手に届き、何かしらの反応が得られた時』。最近では、あるWebサイトの特集記事で商品を紹介した際に、その記事を見て実際にお客様がお店に買いに来られたという話を聞いて「ちゃんと届いているんだな」と嬉しくなりましたね。今後の目標は、Webサイトの優良事例に掲載されるような作品をつくること。クライアントの要望を叶える&ユーザーを惹きつけるWebサイトの制作をめざして頑張っています!

    本文の内容は取材当時(2023年10月)のものです。

    目標は、クライアントの要望を叶え、よりユーザーを惹きつけるWebサイトをつくること。

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